生まれ変わる
うまれかわる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #22066 · 青空 71 例
標準
to be born again
文例 · 用例
実は、自分も永年の遍歴の間に、思索だけではますます泥沼に陥るばかりであることを感じてきたのであるが、今の自分を突破って生まれ変わることができずに苦しんでいるのである、と。
— 中島敦 『悟浄出世』 青空文庫
彼は、まだ幼い時分に寺子屋で読み書きを習ったお坊さんたちから、人は何度も生まれ変わるものだという輪廻転生や宇宙の無数の誕生や消滅、それに生命の統一性について一通りのことは学んでいる。
— THE STONE BUDDHA 『石仏』 青空文庫
何時の日か、彼らは再び生まれ変わるのです。
— A WISH FULFILLED 『男子の本懐』 青空文庫
「まあおじさん、あんたは知らないの、私が一ぺん死んで、だんだらのきれいな羽をした蝶々になって生まれ変わることをさ?
— TO, CHEVO NE BYLO 『夢がたり』 青空文庫
が、コロンボ市の旅行者区域マカラム街あたりをこの椅子で「流し」ているかぎり――ヤトラカン・サミ博士は、こんど生まれ変わる時は、どうかして、その、奥様たちのブルマスに化身したいものだと、いつも、こんなに突き詰めて考えているくらいだった。
— 牧逸馬 『ヤトラカン・サミ博士の椅子』 青空文庫
この国には、昔からのことわざがありまして、夏の晩方の海の上にうろこ雲のわいた日に、海の中へ身を投げると、その人は貝に生まれ変わる。
— 小川未明 『明るき世界へ』 青空文庫
生まれ変わるという信仰が、どれほど味気ない生活に活気をつけたかしれません。
— 小川未明 『明るき世界へ』 青空文庫
」 多くの人々の中には、身を海に投げてしまって、はたして、ふたたび生まれ変わるだろうかという疑いをもったものもおります。
— 小川未明 『明るき世界へ』 青空文庫
作例 · 標準
例句