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旅団長

りょだんちょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
旅団長が祝詞を読む、知事が祝詞を読む。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
旅団長が祝詞を読む、知事が祝詞を読む、参列者が万歳を唱える。
夏目漱石 坊っちゃん 青空文庫
翌日あたりから、石田も役所へ出掛に、師団長、旅団長、師団の参謀長、歩兵の聯隊長、それから都督と都督部参謀長との宅位に名刺を出して、それで暑中見舞を済ませた。
森鴎外 青空文庫
歩兵第一旅団長に補せられさせ給ふ。
森鴎外 能久親王年譜 青空文庫
恋がたき8・13(夕) 新しく第卅二旅団長になつて来た少将長谷川|猪三郎氏と、その夫人との間には、武人には似合はない艶つぽい話がある。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
今はむかし、朝鮮総督長谷川好道氏が、どこかで旅団長を勤めてゐた頃、ある日の事、夫人が良人の書斎へ入つて来た。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
蟹のやうな旅団長は気遣はしさうに側に立つて居た。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
」でつぷりして、少し蒼白めた顔の人物 これはエカテリーナ朝に於て劇作者として活躍したフォンウィージン(1745―1792)のことで、彼は純然たる露西亜喜劇、『旅団長』及び『未丁年者』の両作に依つて文学史上不朽の名を残してゐる。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 後篇 青空文庫