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爆発的

ばくはつてき
形容動詞
1
標準
explosive
文例 · 用例
すると霧島つつじが二、三日の間に爆発的に咲き揃う。
寺田寅彦 五月の唯物観 青空文庫
この匂いを嗅ぐと、少年時代に遊び歩いた郷里の北山の夏の日の記憶が、一度に爆発的に甦って来るのを感じる。
寺田寅彦 浅間山麓より 青空文庫
雨の降る日に二条の鉄路の中央のひどいぬかるみの流れを蹴たててペンキ塗りの箱車を引いて行く二頭のやせ馬のあわれな姿や、それが時々爆発的に糞をする様子などを思い出すことはできる。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
なんとなれば主観者は、それ自ら感情であり、烈しい爆発的の行為に出ようとするところの、デオニソス的激情性のものであるのに、客観者は智慧であって、表現の観照に向うところの、静かな明徹したアポロ的理性であるから。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
時として、どうにもならない爆発的な力が、踊り跳ねたいような衝動が、彼の身体中に一杯になるのであった。
中島敦 プウルの傍で 青空文庫
そして爆発的に泣き出した。
森鴎外 青空文庫
けれど書物の爆発的な普及は、そこには見られませんでした。
富田倫生 本の未来 青空文庫
一部の研究機関や大学だけで使われていたインターネットが、パソコン利用者を巻き込みながら爆発的な普及を見せ始めるのは、一九九〇年代半ばである。
著作権保護期間延長が青空文庫にもたらすもの 「天に積む宝」のふやし方、へらし方 青空文庫
2
標準
sudden and dramatic (of an increase in sales, popularity, etc.)
爆発的(ばくはつてき) — 幻辞.com