三三五五
さんさんごご
副詞
標準
in groups of twos and threes
文例 · 用例
○天の原富士の柴山木の暗の時移りなば逢はずかもあらむ 〔巻十四・三三五五〕 東歌 これは駿河国歌で相聞として分類している。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
焼畑には哀れな粟や豆が作られてある、村人が三三五五それらの穀物を刈っている。
— 大下藤次郎 『白峰の麓』 青空文庫
明の王問の鞦韆行に、此戯曾看北地多、三三五五聚村娥とある。
— 原勝郎 『鞦韆考』 青空文庫
それらが日々の壮士坊主の課業で、寺にきまった用事がなければ必ずそれらの者が三三五五、隊を成して、思い思いの場所に到ってその課目を怠らず修練して居る。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
校庭を出た生徒たちは三三五五、なかには帰りがけに、いつもきまった坂の上あたりで行き逢う焼芋屋に出会ってE子はドロシーのおみやげを、M子は帰宅後のお茶受を仕入れているのもいる。
— 佐藤春夫 『愉快な教室』 青空文庫
作例 · 標準
桜の季節、公園には花見客が三三五五と集まってきた。
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放課後、生徒たちは三三五五に分かれて家路についた。
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祭りの会場では、人々が三三五五で屋台を巡っていた。
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