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クラクラ

クラクラ異読 くらくら
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #29319 · 青空 122
1
標準
dizzily
文例 · 用例
私はクラクラと眼が眩みそうになって枕の上に突伏した。
夢野久作 あやかしの鼓 青空文庫
その途中あんまり疲れたので、とある丘の上の青い麦畑の横に腰を卸すと不意に眼がクラクラして喀血した。
夢野久作 あやかしの鼓 青空文庫
犯人は洋服姿の大男で、中指のない四本指の右手が最大の特徴、凶器を擬せられつつ沈着なる宿直員の観察 クルミさんは、急に眼の前がクラクラッとなって、思わずうしろのもたれへよりかかってしまった。
大阪圭吉 香水紳士 青空文庫
そのあくる朝になりますと、私は熱が出ましたようで、時々クラクラとたおれそうになりましたが、一生けんめいに我慢をしまして、思い切り白くお化粧をして顔色の悪いのを隠してしまいました。
夢野久作 押絵の奇蹟 青空文庫
田圃道でスレ違いさまにお辞儀をして行く村の娘の髪毛の臭気を嗅いでも、彼は烈しいインスピレーションみたようなものに打たれて眼がクラクラとする位であった。
夢野久作 笑う唖女 青空文庫
激しいトレイニングの後で嘔きたくなる時のような疲れを感じて、窓の外の太陽の光が妙に黄臭くて、起き上ろうとすると眼がクラクラして堪りませんので、生まれて初めて終日、床に就いておりましたが、あれは多分、烈しい神経の打撃からだったのでしょう。
夢野久作 少女地獄 青空文庫
ブルブルと震え、クラクラと廻転しつつ、百色眼鏡式に変化し続けている――赤い主義から青い趣味へ――黄色い夢幻界から黒い理想境へ――と寸刻も止まらぬ。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
時間がくると、「これでいい」と、フト安心すると、瞬間クラクラッとした。
小林多喜二 蟹工船 青空文庫
作例 · 標準
高熱のせいで頭がクラクラして、まっすぐ歩けなかった。
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満員電車の中で立ちっぱなしだったので、気分が悪くなってクラクラした。
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「あー、なんだか目が回ってクラクラするよ。」
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2
標準
boiling up
作例 · 標準
鍋の中のスープが沸騰して、クラクラと泡立っている。
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熱した油に具材を入れると、一瞬でクラクラと音を立てて泡が立った。
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お風呂の湯が熱すぎて、クラクラと湯気が立ち上っていた。
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クラクラ(クラクラ) — 幻辞.com