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独座

どくざ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
sitting alone
文例 · 用例
緑草直ちに門戸に接するを見、樹林の間よりは青煙|閑かに巻きて空にのぼるを見る、樵夫の住む所、はた隠者の独座して炉に対するところか。
国木田独歩 小春 青空文庫
――女房」 卜幽軒の主は、その魚のけむりに閉口したものの如く、書斎の障子をひらいて、例の、棒の如き一身を、黙然と、暮るるにまかせて独座していたが、ふと、奥へ向って、なおこういった。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
書斎をひらけば、独座、鼻くそを掘りつつ、雲を見ているか、毛脛を撫でているかぐらいなものである。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
こうなるとすべすべした船の底板が、ひどくざらざらになって、すべらなくなるから、船の速力が出なくなる。
須川邦彦 無人島に生きる十六人 青空文庫
胸の中が恐怖心でひどくざわめいて、彼はこれらの質問にぜんぜん答えることができなかった。
アルジャナン・ブラックウッド 秘密礼拜式 青空文庫
作例 · 標準
彼は、外界との関わりを断ち、静かに独座していた。
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瞑想の最中、彼は深い静寂の中で独座を続けた。
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孤独を愛する彼は、書斎で書物と共に独座する時間を好んだ。
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