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使いよう

つかいよう
名詞
1
標準
how to use
文例 · 用例
荒いブラッシの使いようである。
断片 小さき良心 青空文庫
手ぬぐい一筋でも箸一本でも物は使いよう次第で人を殺すこともできれば人を助けることもできるのは言うまでもないことである。
寺田寅彦 さるかに合戦と桃太郎 青空文庫
雑草が使いようで田畑の肥料になるではないか。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
私は呆れてしまって、「お母さん気でも違ったのですか、こんなに蝋燭や線香ばかり買って来ても、使いようがないじゃありませんか」 と云いますと、母は済まして、「なあに、毎日使えば、直ぐになくなるよ」 とこうなんです。
田中貢太郎 母の変死 青空文庫
私のように持ち合わした力の使いようを知らなかった人間はない。
有島武郎 小さき者へ 青空文庫
「おまえ、どうかすると馬鹿ではないかと思うときがあるが、使いようによっては、なかなか律義もんじゃな。
佐々木味津三 山県有朋の靴 青空文庫
……それから、この死人の傷にしたって、何か重味のある兇器で使いようによっては充分こうなる。
大阪圭吉 幽霊妻 青空文庫
言葉の使いようで、成り立つことも成り立たぬ場合が往々あるのですから、もちろん、顔つきや、言葉づかいは、人格の自然の発露で、肝腎の人格の修養を度外視して、それだけを注意すればよいというのではありません。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
作例 · 標準
言葉は使いようによって、人を励ますことも傷つけることもある。
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「馬鹿と鋏は使いよう」という言葉通り、適材適所が重要だ。
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古い家具もペンキの塗り使いようで、モダンなインテリアに変わる。
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