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ミミズ腫れ

みみずばれ
名詞
1
標準
wale (on the skin)
文例 · 用例
三月のはじめ、凍てつくような寒い朝、刑吏はカテリーナ・リヴォーヴナのむき出しになった白い背中の上に、定めの数だけの青むらさきのミミズ腫れをしるしづけ、つづいてセルゲイの両肩にもきまった本数の鞭をふるった上、彼の美しい顔に徒刑の焼印を三つおしたのである。
LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA ムツェンスク郡のマクベス夫人 青空文庫
高は、あちこちミミズ腫れになった肌を撫でながら、いまいましげに、王昇の姿を振りむいた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
そういわれりゃ、三ところばかりみみずばれがあったようでござんしたが、ではなんですかい。
なぞの八卦見 右門捕物帖 青空文庫
そのみみずばれは、おふくろがこしらえたものとでもおっしゃるんですかい」「あたりめえよ。
なぞの八卦見 右門捕物帖 青空文庫
あの小娘のおれに訴えてえものは、おやじのこともことだが、ほんとうはあのみみずばれのことがおもにちげえねえんだ。
なぞの八卦見 右門捕物帖 青空文庫
たしかに前夜見たときはなかったはずの腕首に、まっかなばらがきのあとが――さるかねこにでもひっかかれたように、赤いみみずばれの跡がはっきりとついていたものでしたから、突然右門の胸はどきどきと高鳴りました。
血染めの手形 右門捕物帖 青空文庫
見れば、手首にみみずばれの跡があるが、さるにでもひっかかれましたか!
血染めの手形 右門捕物帖 青空文庫
首筋のみみずばれに眼をつけたのも、あぶねえ気違いを押えたのも、みんなおいらのだんなじゃござんせんか!
妻恋坂の怪 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
茂みの中を半袖で走り回っていたら、腕のあちこちに赤いミミズ腫れができてしまった。
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「鞭で打たれたようなひどいミミズ腫れを診て、医者はアレルギー反応を疑った。」
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かゆくて何度もかきむしったせいで、足に痛々しいミミズ腫れの跡が残っている。
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