山沿い
やまぞい
名詞-の形容詞名詞
標準
(running) along a mountain
文例 · 用例
山沿いの木下蔭小暗きあたりを下ること少時にして、橋立川と呼ぶものなるべし、水音の涼しげに響くを聞く。
— 幸田露伴 『知々夫紀行』 青空文庫
東引佐は山沿いだから、水に不自由をする。
— 佐々木邦 『ある温泉の由来』 青空文庫
山沿い川沿いだぜ」「鹿や猿が見つけた温泉もあるが、こゝのは亀が見つけている。
— 佐々木邦 『ある温泉の由来』 青空文庫
此方側も山沿いの田を二人で買い足した。
— 佐々木邦 『ある温泉の由来』 青空文庫
そしてそれよりも、こんな人里離れた山沿いの淋しい海岸に、なぜこんな家だけが、ポツンと建っているのだろうか?
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
小川隊が、今市の町の焼け跡から迫って行くのを見ながら、堀|麾下の各隊は、山沿いに突撃し、狐塚の直前で、はや激戦に入っていた。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
山城国には数多くの寺社仏閣が建立され、文化の中心地となっていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite