はきはき
はきはき
副詞-と副詞動詞-サ変
標準
briskly
文例 · 用例
」うしろの方で誰かとしよりらしい人のいま眼がさめたといふ風ではきはき談してゐる声がしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
言葉使いがはきはきしていた。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
」うしろの方で誰か老人らしい人のいま眼がさめたといふ風で半分夢の中ではきはき談してゐる声がしました。
— 宮沢賢治 『〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕』 青空文庫
(じゃぃ、はきはきど返事せじゃ。
— 宮沢賢治 『十六日』 青空文庫
」うしろの方で誰かとしよりらしい人のいま眼がさめたという風ではきはき談している声がしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
それを極まり悪そうにもしないで、彼の聞くことを穏やかにはきはきと受け答えする。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
) すると婦人が、下ぶくれな顔にえくぼを刻んで、三ツばかりはきはきと続けて頷いた。
— 泉鏡花 『高野聖』 青空文庫
妹さんは、たった二十歳でも、二十二歳の佐吉さんより、また二十四歳の私よりも大人びて、いつも、態度が清潔にはきはきして、まるで私達の監督者のようでありました。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
作例 · 標準
彼は面接官の質問に対し、はきはきとした声で答えた。
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迷いのない、はきはきとした話し方に好感が持てる。
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先生に指名されると、彼女ははきはきと音読を始めた。
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