彜
彜
名詞
標準
文例 · 用例
霞亭は京都に学んだ頃、心友韓凹巷を獲、又|長孺、仲彜、遠恥の三人と交つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
仲彜は越後国|茨曾根の人関根氏であるらしい。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
長孺、仲彜の事は凹巷の五古に、「幸為同門友、一朝接清規、(中略、)有時過我廬、吟興黙支頤、(中略、)憶曾長孺宅、邀君奏、豪爽人倶逝、長孺及仲彜」と云つてある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
雲嶺は石野氏、名は世彜、一に世夷に作る、字は希之、別に天均又|皆梅と號した。
— 森鴎外 『壽阿彌の手紙』 青空文庫
更に彜倫道徳の方面を見るに、臣にして君を簒ひ、子にして父を弑する者、日に益多く、如何なる諸侯の宮庭にも暗※行はれざるなし。
— 小柳司気太 『韓非子解題』 青空文庫