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提題

ていだい
名詞
1
標準
thesis (of an argument)
文例 · 用例
割合夢想的な法水でさえも、その――ディグスビイの生死いかんにかけた疑問と算哲の遺骸発掘――という二つの提題からは、瞬間ではあったが、疼き上げてくるようなものを感じたことは事実だった。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
……そうした提題が、十年といえば一むかしまえ、われわれの間で上下された論議の出発であった。
服部之総 加波山 青空文庫
ある一部の人々が宣伝というものに対していだいている漠然とした反感のようなものも、一つはここに帰因するのであろう。
寺田寅彦 神田を散歩して 青空文庫
「たいていだいぢやうぶでせう。
太宰治 道化の華 青空文庫
たいていだいじょうぶ行きます。
有島武郎 星座 青空文庫
ヘイあの西山の上がすこし明るうござりますで、たいていだいじょうぶでござりましょう。
伊藤左千夫 河口湖 青空文庫
愛子は骨に徹する怨恨を葉子に対していだいている。
有島武郎 或る女 青空文庫
その入寮祝賀の晩餐――それは開寮、開校の祝いでもあった――は、慶一の目には、ノリのきいたカラーに、慣れないネクタイを締めていることもあって、かなり堅苦しいものに感じられたが、この学校に対していだいていたイメージには合っていた。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
作例 · 標準
教授がゼミの冒頭で提題した議論のテーマは、学生たちの予想を大きく上回る難解なものだった。
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論文を書き始める前に、まずは何を明らかにしたいのかを明確に提題する必要がある。
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野党は今度の国会で、格差問題の是正を最優先課題として提題する方針だ。
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提題(ていだい) — 幻辞.com