電報局
でんぽうきょく
名詞
標準
telegraph office
文例 · 用例
あいつはおれの知り合ひの路透電報局の通信員に、基督教を信じてゐる、南京の私窩子を一晩買つて、その女がすやすや眠つてゐる間に、そつと逃げて来たと云ふ話を得意らしく話したさうだ。
— 芥川龍之介 『南京の基督』 青空文庫
電報局ももはや廃絶するの外なし。
— シモン・ニューコム 『暗黒星』 青空文庫
一社や二社は抜けがけをするかも知れんと、電報局その他へ、秘かに手配をしておいたが、ついに一人の違反もなかった。
— 野村胡堂 『胡堂百話』 青空文庫
はて、電報局がこんな間違いをするとはおかしい。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
用紙や封筒や消印は本物でしたが、電文は電報局を通っていませんでした」第六章 逃亡 グラントはこの情報で我が身の危機を忘れた。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
本官が電報を持って上京し、何か不審な点があるから、電報局が全否定すると期待していたら、果たしてそうなりました。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
だが分からなかったのは、なぜ電報を偽造する必要があったのか、簡単に偽電文を偽名で電報局から打てるのに。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
電報局を通っていません」 タウンリ警部が考え込んで言った。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
作例 · 標準
昔の駅前には、必ず電報局があったものだ。
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電報を打ちに、父と一緒に電報局へ行った記憶がある。
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今では電報局という場所は、ほとんど見かけなくなった。
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