角凧かくだこ名詞1標準文例 · 用例見渡す限り電信柱も見えぬ高原地帯のために、凧上げは昔ながらの古風な方法で、角凧とデルマ凧は糸の中途に、ガンギリと杯ばれる刃物を付けて凄烈な切り合ひを演じた。— 牧野信一 『山峡の凧』 青空文庫角凧と違つて縱に長い人形だからひきは弱いが、空中に浮んだなりが、地藏樣のやうだといふので村中の評判の惡いこと夥しい。— 横瀬夜雨 『春』 青空文庫