木挽歌
こびきうた
名詞
標準
sawyer's song (a traditional woodcutters' work song)
文例 · 用例
(木挽歌)『やーれ土方稼業と、コラ空飛ぶ鳥は、どこのいづくで果てるやら、チートコパートコ』線路に現れて来るトロツコを押してゐる二人の工夫。
— 三好十郎 『地熱』 青空文庫
上手に男一人の寂しい歌声(前に出たのと同じ節の木挽歌)が起り、次第に近づき、薄暗くなつた線路の所を、鶴はしを担いだ工夫の姿が一人通り過ぎて奥へ。
— 三好十郎 『地熱』 青空文庫
木挽歌)坑夫女房にや、なるなよ妹、ガスがドンと来りや、後家ぐらし、やれチートコパートコ。
— 三好十郎 『地熱』 青空文庫
作例 · 標準
遠くから聞こえてくる木挽歌は、森に響き渡り、郷愁を誘った。
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昔の木挽きたちは、重労働の合間に木挽歌を歌って疲れを癒した。
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この地方には、代々受け継がれてきた独特の木挽歌がある。
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