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酔い覚め

よいざめ
名詞
1
標準
recovering from intoxication
文例 · 用例
江戸っ子らしい巻舌で一夜の宿を求め、部屋に案内されるや、すぐさま仰向に寝ころがり、両脚を烈しくばたばたさせ、番頭の持って行った宿帳には、それでもちゃんと正しく住所姓名を記し、酔い覚めの水をたのみ、やたらと飲んで、それから、その水でブロバリン二百錠一気にやった模様である。
太宰治 犯人 青空文庫
婢のかねと共に酒席の後片付けをしてから、酔い覚めの水を持って小房が寝所へ入って行くと、暗くしてある有明行灯の光の下で、辰之助がふっと夜具の中から笑顔を見せた。
山本周五郎 青空文庫
彼はもういちど太息をついて寝床の中へもぐり込もうとしたが、酔い覚めのひどい渇きに気がついて、そっと炉の間へはいっていった。
山本周五郎 恋の伝七郎 青空文庫
作例 · 標準
酔い覚めの頭で、昨夜の出来事を思い出そうとした。
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早朝の冷たい空気が、彼の酔い覚めを助けた。
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一杯のコーヒーが、ようやく酔い覚めさせてくれた。
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