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受けて立つ

うけてたつ
Godan verb with 'tsu' ending
1
標準
to accept someone's challenge
文例 · 用例
この辺から西方|雲煙の表に夕陽の残光を受けて立つ日本アルプスの重畳は実に雄麗壮大の眺めであった。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
なぜ皇子の歌に比して遜色があるかというに、和え歌は受身の位置になり、相撲ならば、受けて立つということになるからであろう。
斎藤茂吉 万葉秀歌 青空文庫
こういう喧嘩にかけては、相手の拳を受けて立つような男ではない。
椰子林の巻 大菩薩峠 青空文庫
美しい人間といふものは自分の心をあかしするといふことはない、凡て相手から受けて立つことによつて美しい人間の本體がある。
室生犀星 はるあはれ 青空文庫
受けて立つという法もある。
第五部 次郎物語 青空文庫
しかしそのことは、下から軒を受けて立つてゐる八本の円柱の並べ方と無関係なのではない。
和辻哲郎 西の京の思ひ出 青空文庫
「やれば日本は義戦さ」 と蝙蝠信者の立花君は例によって何方つかずだったが、或日、開戦論者の機嫌を取る為めに、「先方が仕掛けて来たのを受けて立つのは正当防衛だから正義の戦争さ。
佐々木邦 凡人伝 青空文庫
……さ、その日だが」「もし、その内々の議が、宮方へ曳れ聞えたら、あるいは、朝廷方から先に、お旗上げを宣するかもしれませぬな」「わざと、風説を西へ流して、宮方をして先に起ち上がらせれば、幕府は受けて立つ立場となり、名分として有利だし理にもかなう。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
例句
受けて立つ(うけてたつ) — 幻辞.com