口のうまい
くちのうまい
表現形容詞
標準
honeymouthed
文例 · 用例
それもてまえの身上でございますから、よく町内のお茶番狂言に呼ばれます」「お座敷商売の按摩だけあって、口のうまいやつじゃ。
— 達磨を好く遊女 『右門捕物帖』 青空文庫
そのお腰かけの端のほうを、あっしにも拝借させていただきやしょう」 口のうまいやつで、そんなことを言いながら、「あれが安房上総の山々、イヤ、絵にかいたような景色とは、このことでしょうナ。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
口のうまい男で、先生の所へ來ては何かうまく話を持ちかけ、先生から金を借り出すことに妙を得てゐた。
— 小宮豐隆 『知られざる漱石』 青空文庫
また口のうまい豚野郎に、ころりといかれているんじゃないか」「いえもう恩人さま。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
あの営業マンは口のうまい男で、断るタイミングを完全に見失ってしまった。
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「君のような美しい人は初めてだ」なんて、相変わらず口のうまい奴だな。
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口のうまい人の言葉をそのまま信じると、後で痛い目を見ることになる。
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