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カシミア

かしみあ
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
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文例 · 用例
ずぼんは黒のカシミアである。
— THE DEVIL IN THE BELFRY 『十三時』 青空文庫
服装はぴったりと体にあった燕の尾のような裾のついた黒い上衣(その一つのポケットからとても長い白ハンケチがぶら下っていた)と、黒いカシミアの半ズボンと、黒い靴下と、黒繻子を蝶結びにした大きな房のついた切株のような舞踏靴とであった。
— THE DIVIL IN THE BELFRY 『鐘塔の悪魔』 青空文庫
嫌疑は先づアンドレアス・エグナアの上に動かぬ所となつたので、衣類その他犯行の跡を辿り詰める手懸りとなるべき物品のために彼の家の家宅搜査が開始された、第一に押收されたのは一|絡りの衣類その中には古帽子安靴粗いカシミアの穿き古したズボンなぞあつた。
— VIOLENT CREMATION 『無法な火葬』 青空文庫
「そして、エアさん、その佛蘭西の天女が英吉利の侏儒を選んでくれたと云ふので、私の好い心持ちにさせられようといふものは、或るホテルにその女を安置して、召使も置いてやれば、馬車だの、カシミアだの、ダイヤだの、薄紗だの何だのと不足のない世帶を持たしてやつた程だつたのです。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
――あなたがあの人におやりになつた金剛石だのカシミアの事を。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
白いフランネルの上着にたいそうしなやかな麻の服を重ね、白い絹でふちを取って、美しい白の縫箔をしたカシミアの外とうを着ていました。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
「おまえはフランネルの服と麻の服と、レースのボンネットに、白い毛糸のくつ下と、それから白い縫箔のあるカシミアの外とうを着ていた。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
その手には赤んぼうの着物、同じカシミアの外とう、レースのボンネット、毛糸のくつなどをかかえていた。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
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カシミア は、カシミアヤギ(カシミアゴート)から取れた動物繊維(獣毛)、またそれを織った毛織物。日本の家庭用品品質表示法上の表記はカシミヤ。