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手を振る

てをふる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to wave one's hand
文例 · 用例
」云ひながら彼(一字不明)その面積の広い赫ら顔をシカめて、その前で手を振るのだつた。
中原中也 古本屋 青空文庫
」 痛くない方の手を振ると、伝令は、よう/\栗本に気がついたらしかった。
黒島傳治 氷河 青空文庫
」 と手を振るばかりに、一息にぐっと呷った。
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
ぼくは腹が痛んで来たので手を振るのを止めた。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
手を振るのを止めるとかえって顔をじっと見つめる様になり、そのため、明日子は手を振っている轡川によりも振らないぼくのために手を振っているように見えた。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
」と主人が手を振ると「駄目ってこと無いわよ。
岡本かの子 鶴は病みき 青空文庫
アヤが傍へ寄つても、嫂は、ただ笑つて、だめだめと手を振るばかりだ。
太宰治 津軽 青空文庫
それはお祖父ちゃんの葬式金に残しといて」 次郎が手を振ると、「げん糞のわるいことを言うな。
織田作之助 わが町 青空文庫
作例 · 標準
遠ざかっていく船が見えなくなるまで、彼女は岸壁で手を振り続けた。
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「おーい、こっちだよ!」と大声を出して大きく手を振る
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車窓から知人を見つけ、彼は小さく手を振って合図した。
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手を振る(てをふる) — 幻辞.com