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画用

がよう
名詞
1
標準
文例 · 用例
「マウスと呼ばれる簡単な入力用具を使い、実際に画用紙の上で絵を書くように手を動かすというもので、我が国でも珍しい」と書いてある日本経済新聞は三月二十日付けであるところを見ると、エイプリルフールの冗談というわけでもないらしい。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
コトシノ七月カラ始メテ画用紙ヲトジテ画帖ヲ作リ、鉛筆デ(モノ)ニ向カッテミマシタ。
有島武郎 生まれいずる悩み 青空文庫
画用のフィルムの運動の遅速によって蓄音機の方の速度が調節されるようにするのがあたり前だと渡瀬は考えた。
有島武郎 星座 青空文庫
ことに刺繍は小学校にいました時から好きで、夕方暗くなりましても縁側に出て、図画用紙にお寺の襖の絵を写して来たのを木綿の糸屑で縫っている位で御座いましたから、私が夫を迎えたのを見澄してその方の稽古を念がけて行ったものと存じます。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
やれ着物が汚ないの、画用紙が買えなかったのと、そいでもって落第くらったんじゃあまったくたまんねえでがすよ。
本庄陸男 白い壁 青空文庫
きょう枝元老人から手紙が来て(企画用紙送り来る)「この用紙を届けに行くべきながら、お粥腹で歩けないので、郵便にします」と断りの文句があった。
海野十三 海野十三敗戦日記 青空文庫
(B)粉末絵具使用の場合顔料 図案用粉末絵具を使用してもよいが色調が、どうも卑しくなりますから、日本画用の、胡粉、朱、白緑、白群青、群青、黄土、代赭等を使用するのが、最もいいようです、右を充分|乳鉢で摺って用います。
小出楢重 楢重雑筆 青空文庫
私は画用紙へその大蜘蛛の姿を墨で描いて、鋏で切り抜くのであった。
小出楢重 めでたき風景 青空文庫