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寸止め

すんどめ
名詞
1
標準
stopping just before
文例 · 用例
不道義的な自由競争さえ一寸止めれば、排他的思想はなくなり(尤も国際間の排他思想は別だが)その結果階級対立観念はなくなるというのだから、実業家政治家諸君!
戸坂潤 社会時評 青空文庫
一度一寸止めたら暑かった日とかちあって、胸が苦しかったので、又ずっと続けています。
一九四二年(昭和十七年) 獄中への手紙 青空文庫
万一にも叱られたら、僕達が無理にさせたと言えば宜い」「しかし……」「一寸止める丈けだ。
佐々木邦 ガラマサどん 青空文庫
「そこの角のところで一寸止めてくれ給え。
佐々木邦 ガラマサどん 青空文庫
作例 · 標準
空手の稽古で寸止めの技術を磨くのは、相手を傷つけずに己の力を制御するためだ。
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冗談が過ぎて空気が凍りかけたが、彼は絶妙な寸止めでフォローに回り、事なきを得た。
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映画のラストシーンは、二人がキスをする寸前で暗転するという、心憎い寸止めの演出だった。
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ウィキペディア

寸止め(すんどめ)とは、空手や格闘技などにおいて、直接打撃せずに寸前で止める、もしくはダメージを与えない程度に当てる事。多くの団体では事実上後者が中心となっている。すなわち「当てた」とは接触の有無に関わらず一般にダメージの軽減がなされていない打撃のことを指す。伝統派空手の場合、深くまで突かない・すぐに引きをとるなどでダメージの軽減を計っている。この点、極めが必要とされることからあからさまに力を抜いた攻撃ではポイントにならない。

出典: 寸止め — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0