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売りに出す

うりにだす
表現動詞-五段-サ行
1
標準
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文例 · 用例
自作農で破産をする人間、誰れもかれも街へ出て作り手がなく売りに出す人間、伊三郎が、又、息子の学資に畠の一部を売る場合――秋に入ると一と雨ごとに涼しくなる、そんな風に、地価は、一つの売出し毎に、相場がだん/\さがった。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
」「だって、あの爺さんは、千鳥の笛を吹いて、千鳥を呼び寄せて、それをみんな網でとってしまうんですからね」「そんなに千鳥をつかまえて、どうするの」「食べてしまうんでしょう、自分で食べるだけじゃなく、売りに出すのでしょう」「千鳥の肉なんて、食べられるか知ら」「食べられますとも。
めいろの巻 大菩薩峠 青空文庫
そこで捨てるよりはましだというわけで、これを抜け売りに出す
北大路魯山人 インチキ鮎 青空文庫
「親方、この先のわたしの土地だがね、いろいろお世話になったけれど、こんど事情があって売りに出すことにした。
江戸川乱歩 影男 青空文庫
作例 · 標準
例句
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