螺鈿細工
らでんざいく
名詞
標準
mother-of-pearl inlay
文例 · 用例
いずれは堆朱か、螺鈿細工のご名品にちがいないが、それに珊瑚珠の根付けかなんかご景物になっていたひにゃ、七つ屋へ入牢させても二十金どころはたしかですぜ。
— 千柿の鍔 『右門捕物帖』 青空文庫
三和高麗や東莱の螺鈿細工はよい懺悔である。
— 柳宗悦 『全羅紀行』 青空文庫
螺鈿細工をする職人が、青貝の細片をたしかめるように、極めて念入りに読み、特に署名の文字と花押とをよくしらべた。
— 第三部 『樅ノ木は残った』 青空文庫
作例 · 標準
彼は韓国旅行の土産として、色鮮やかな螺鈿細工があしらわれた小さな手鏡を母にプレゼントした。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
工房の奥では、職人がピンセットを使って極小の貝殻のパーツを漆の表面に配置していく、気の遠くなるような螺鈿細工の作業が行われていた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
その高級な万年筆の軸には、夜空に浮かぶ天の川を模した美しい螺鈿細工が施されており、使うのがもったいないほどだ。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview