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同じ穴の狸

おなじあなのたぬき
表現名詞
1
標準
(villains) of the same stripe
文例 · 用例
また御相談――ほほほ、お前の相談というのは、悪いたくらみにきまっている」「同じ穴の狸ではござらぬか、そうどうも信用がなくては、ははははは」 声だけで笑った丹波、キラリと眼を光らせると、声を低めて、「もう今となっては、万が一にも柳生源三郎が、生きてかえる心配はございませぬ。
日光の巻 丹下左膳 青空文庫
「汝アこの女――」 と左膳、かたわらにいすくむお蓮様へ、キラリと一眼をきらめかせたのち、「汝アこの女と、同じ穴の狸だな、イヤさ、同臭のやからだな」 ぐっと調子をさげて、「おもしれえ。
日光の巻 丹下左膳 青空文庫
「ウフフ、うふふ、そっちが同じ穴の狸なら、こっちは、おれと源三郎は、同じ穴の虎だ。
日光の巻 丹下左膳 青空文庫
」「このごろ、あの屋敷にはお上の眼が光っておりますから、あっしもここすこし足を抜いております」「そんならいいけれど、与の公、お前はどうも左膳さまとは同じ穴の狸らしいね」「と、とんでもない!
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
同じ穴の狸じゃあねえか。
林不忘 巷説享保図絵 青空文庫
作例 · 標準
例句