行けない
いけない
表現形容詞
標準
bad
文例 · 用例
勝たなければ生きて行けない単純な選手だ。
— 太宰治 『答案落第』 青空文庫
先日南洋から手紙が來て「東京の家にはお前の唯一人の叔母たる小生の母と、小生の妹と家内と三人で侘しく留守をしてゐるから一度訪ねて行きなさい」とそれに書かれてありましたが、私はそれに返事して「僕にはとても行けない。
— 太宰治 『このごろ』 青空文庫
」と何の事やら、わけのわからんやうな事を悟り澄ましたみたいな口調で言ひ、兩腕をうしろに組み、ひとり家を出て、あちらこちら海岸を逍遙し、苅薦の亂れ出づ見ゆ海人の釣船 などと、れいの風流めいた詩句の斷片を口ずさみ、「人は、なぜお互ひ批評し合はなければ、生きて行けないのだらう。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
これはほんの一例であるが、まあ、たいていこんな按配で、とても讀んで行けない。
— 太宰治 『津輕地方とチエホフ』 青空文庫
もつと悠くり歩かなけや、父ちやんは附いて行けないよ」「引つ張つて上げようか」 と、一年生の女の児が、私の手を引つ張つて、グイグイと先きに立つた。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
「どうしてだ」「お嫁に行くということは私が向うの人のものになってしまうのだから、その人が承知してくれないじゃ、一緒に行けないのよ」「お蘭さが誰かのものになるというだかね」「そうよ」「ふーむ」 白痴の心にもお蘭が自分から失われ、自分は全く孤立無援で世の中に立つ侘しさがひしひしと感じられた。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
それだのにおれはここを出て行けない。
— 宮澤賢治 『龍と詩人』 青空文庫
凝灰岩が青じろく崖と波との間に四、五|寸続いてはいるけれどもとてもあすこは伝って行けない。
— 宮沢賢治 『台川』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4
標準
must not (do, be)
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例句1
例句2
例句3
例句4
標準
useless
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例句1
例句2
例句3
例句4
標準
hopeless
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例句2
例句3
例句4
標準
unfortunate
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例句3
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標準
unable to drink (alcohol)
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標準
so as not to ...
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