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ぶらんぶらん

ぶらんぶらん異読 ブランブラン
動詞-サ変副詞副詞-と名詞-の形容詞形容動詞
1
標準
dangling
文例 · 用例
|釜右ヱ門は、穴のあいた鍋をぶらんぶらんとふりながら、また村にはいっていきました。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
私は、高いところで、ぶらんぶらんしていました。
四、船乗シンドバッド アラビヤンナイト 青空文庫
――私は、この坂道と戦うための用意に自分のとゼーロンのと、一束にした草鞋と一歩一歩踏み昇る場合の足場を掘るためのスコップとを鞍の一端に結びつけて来たのであるが、今、それが私の眼の先で、ゼーロンの跛の脚どりにつれてぶらんぶらんと揺れているのを眺めると胸は鉛のようなもので一杯になってしまった。
牧野信一 ゼーロン 青空文庫
ところが、ある日の午後、例によって、ベッドから、脚をぶらんぶらんさせ、トランクを台にして日記を書いていると、いま外に出たばかりの松山さんと沢村さんが、カッタアシャツ一枚で、ぬッと入って来ました。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
この辺の人が町に買物に行って来たように、風呂敷包みを、ぶらんぶらんさせて歩いていた。
蘭郁二郎 火星の魔術師 青空文庫
身体をぐるぐる巻きにされた一人の人間が、崖から横にでている電柱のような長い棒の先から吊り下げられ、ぶらんぶらんと揺れているのであった。
海野十三 少年探偵長 青空文庫
もちろん、棒の先に吊り下げられて、ぶらんぶらんしていた人間は、机博士にちがいなかった。
海野十三 少年探偵長 青空文庫
両脚――いや両のズボンに重い靴をくっつけたのが、ぶらんぶらんと振子運動をつづけている。
海野十三 鞄らしくない鞄 青空文庫
作例 · 標準
風が吹くたびに、軒下の風鈴がぶらんぶらん揺れている。
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ブランコから落ちた子供が、木の枝にぶらんぶらんとぶら下がってしまった!
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将来への不安が、心の中でぶらんぶらんしている。
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