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黄鐘調

おうしきちょう異読 おうしきじょう
名詞
1
標準
ōshiki mode (one of the six main gagaku modes)
文例 · 用例
黄鐘調の掻き合わせに美しい音を出しておいでになる時、夫人は好きな音楽であったから、恨めしいふうばかりはしておられず、小さい几帳の横から脇息によりかかって少し姿を現わしているのが非常に可憐に見えた。
宿り木 源氏物語 青空文庫
音には御承知の通り、宮商角徴羽などの幾通りもございます、また双調、盤渉調、黄鐘調といったような調子もいろいろございます、それをわたくしは聞きわけるのが好きでございます。
小名路の巻 大菩薩峠 青空文庫