窮陰きょういん名詞1標準文例 · 用例この海のごとく和気の漲りたる園遊会――新夫婦の面に湛えたる笑の波に酔うて、われ知らず幸福の同化を享くる園遊会――行く年をしばらくは春に戻して、のどかなる日影に、窮陰の面のあたりなるを忘るべき園遊会は高柳君にとって敵地である。— 夏目漱石 『野分』 青空文庫時下窮陰之候|筆硯いよいよ御|清穆奉賀候。— 高浜虚子 『漱石氏と私』 青空文庫