ロッソ
ロッソ
名詞
標準
red (esp. wine, etc.)
文例 · 用例
アメリカのスロッソンという新聞記者のかいた書物の口絵にある写真はちょっとちがった感じを与える。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
コモをはなれると、すぐ甲板の食堂に出て、カプリ・ロッソを飲みながら、水にせまるジェノの鼻をぐるっと廻ると、モンテ・ビスビノ Monte Bisbino, 1323m. の山頂に、四条の残雪が、きらりと船の帆柱に近く仰がれる。
— 辻村伊助 『スウィス日記』 青空文庫
……そんな意味のことを、一八九九年の秋、つまり死ぬ五年ほど前に、同窓のドクトル・ロッソリモに書き送っている。
— ――一つの反措定として―― 『チェーホフ序説』 青空文庫
それはとにかく、彼がそんな但書をつけてロッソリモに送った自伝というのは、おおよそ次のようなものである。
— ――一つの反措定として―― 『チェーホフ序説』 青空文庫
この序説の冒頭に引いた「自伝」で、殆ど五分の三に近い行数を占めていた医学の礼讃にしたところで、案外ドクトル・ロッソリモの口に合せたマーマレードだったかも知れないのだ。
— ――一つの反措定として―― 『チェーホフ序説』 青空文庫
コンチェルト・グロッソは他にもいろいろレコードされているが、互いに一得一失あり、結局まとまったボイド・ニールが一番良い。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
同じヴィヴァルディのコンチェルト・グロッソは、後にバッハに影響した重要な作品であり、レコードされている数も少なくないが、そのうちですぐれたものは、メンゲルベルク指揮の「コンチェルト・グロッソ=イ短調作品三ノ八」(テレフンケン二三六六〇―一)などではあるまいか。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
概してヘンデルが良く、『コンチェルト・グロッソ第十四番』(J八〇二八)、『意匠の起源』(J八一六一)など皆出来の良いもので、ヘンデルが英国に植えつけた心持の甦りが見られるかも知れぬ。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
作例 · 標準
「グラスワインをいただけますか。種類はロッソでお願いします。」
幻辭AI · gemini-2.5-pro
牛肉の煮込み料理に合わせて、ボディのしっかりしたロッソを選んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
イタリアンレストランのメニューには、ビアンコとロッソ、それぞれ数種類のワインがリストアップされていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro