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鬼目

おにめ
名詞
1
標準
文例 · 用例
僕は鬼目という者だ。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
鬼目博士の論文なら嘗て亜黎子未亡人の処で読んだ事がある。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
最初が木乃伊親爺、その次が有閑夫人亜黎子、いずれも吾輩と似たり寄ったりの廃物揃いであったが、今度はどうして廃物どころじゃない、日本第一の法医学者、鬼目博士と来ているんだから間誤間誤しているとこっちが位負けして終うかも知れない。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
むろんこっちでも恩を仇で返す了簡なんか毛頭無いんだが……とにもかくにも吾輩の博士製造業……往来の犬生かし事業は、こうして天狗猿の鬼目博士から授かったものなんだ。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
鬼目教授に聞いて御覧になればわかるです。
夢野久作 超人鬚野博士 青空文庫
お察しの通り、女はそのお米なんで」「で、大阪へやってきたのか」「わっしはお妾の鬼目付で、一緒についてまいりました。
船路の巻 鳴門秘帖 青空文庫