飲んだくれる
のんだくれる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to get dead drunk
文例 · 用例
資本主義時代から、飲んだくれることが労働者的であるように思いこんでいるルンペンを酒に酔わしてしまった。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
毎月一回ずつ三日か四日の日に、みんなが寄って旧交を温めたり、不平を言い合ったりして飲んだくれる会さ。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
そうした、その、惨めなけじめをくわないためには、後手にまわらないためには、かれとして飲んだくれるより外に方法はなかった。
— 久保田万太郎 『春泥』 青空文庫
――どこまでたゝるんだ、彼奴……」 と、いまさらのようにそのだらしなく酒を飲みはじめたそも/\、……飲んだくれることを覚えたそも/\。
— 久保田万太郎 『春泥』 青空文庫
第三は地主だ」と説教され、布施をしぼられながら、心に憂さが積ると酒を飲んではのんだくれるしか仕方がなかった。
— 宮本百合子 『今にわれらも』 青空文庫
亭主はよくのんだくれる。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の婦人と選挙』 青空文庫
こういうふうに転落してきた人間は、自分の転落してきたことを看板にのんだくれるものだ。
— 山本周五郎 『滝口』 青空文庫
おりうのために家を潰し、侍であることも捨てながら、やけになったり、のんだくれることで自分を悲愴にみせかけようとしたりはしない。
— 山本周五郎 『滝口』 青空文庫
作例 · 標準
会社の忘年会で、彼はついに飲んだくれてしまい、部長に絡んでしまった。
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週末はストレス解消のために、家で一人飲んだくれることが多い。
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彼は昨晩、友人と朝まで飲んだくれ、二日酔いで会社を休んだ。
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