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大冠

だいかんむり
名詞
1
標準
kanji "big" radical at top
文例 · 用例
ほかに高さ五|尺ほどの銅人が数十も立っていて、いずれも朱衣、大冠、剣を執って整列し、そのうしろの石壁には殿中将軍とか、侍郎常侍とか彫刻してある。
捜神記(六朝) 中国怪奇小説集 青空文庫
彼等は、管絃を奏づる公子を見、詩歌を弄べる王孫を見、長紳を※ける月卿を見、大冠を頂ける雲客を見たり。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
於是、彼等は其長紳を※き、其大冠を頂き、其管絃を奏で、其詩歌を弄び、沐猴にして冠するの滑稽を演じつつ、しかも彼者自身は揚々として天下の春に謳歌したり。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
彼は到底、袍衣大冠して廟廊の上に周旋するの材にあらず、其政治家として失敗したる亦宜ならずとせむや。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
大冠者といふ年頃の中間男に、むかばきの余りたりけるを一とかけ取らせたりけるを、此の定にはきて…… 中間法師常在といふあやし(賤)の者まで、形の如く連れたり。
喜田貞吉 間人考 青空文庫
これは大冠木門を有し高い土壁をめぐらした昔の士族の習慣が抜けなかったためであろう。
高浜虚子 丸の内 青空文庫
作例 · 標準
漢字の「大」は、大冠と呼ばれることがある。
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大冠は、漢字の上についている。
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「先生、この漢字の上にある部分は、大冠ですか?」
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