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水食

すいしょく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
(water) erosion
文例 · 用例
晩に至って果核水食の類を与え試むるに皆飲食せず、さてはと人を走らせ覗うとこの客果していまだ行かず、帰り報ずると、呉、猴を打ち殺ししまったと出づ。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
河烏水食む赤き大牛を美くしむごと飛び交ふ夕 これも亦玉川の夏の夕らしい光景であるが、万有の上に注がれるこの作者の温かい同情がここでは河烏の上に及んで、牛を中心に一幅の平和境を形作らせてゐることが注目される。
平野萬里 晶子鑑賞 青空文庫
第二項が例の一件で「合衆国船舶が薪水食料を補給し、また海難の際にはその航海を継続するに必要なる修理を加えんがために、日本国内の一港もしくは数港に入る承諾をうること。
服部之総 汽船が太平洋を横断するまで 青空文庫
「日本と合衆國とは、其人民永世不朽の和親を取結び、場所人柄の差別無之事」にはじまつて、下田は條約批准後即時にも開港し、箱館は翌年三月から開港「亞米利加船薪水食糧石炭缺乏の品を、日本にて調候丈は給候爲め、渡來之儀差免し候云々」の文句は周知のごとくである。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
――もはやその事果て、箱館に來り、此一書を江戸に送つて、フレガツトに薪水食糧を貯んとす。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
私はこの緊急重大な書翰がどんな交通機關によつて搬ばれたか、蝦夷から江戸に何時到着したか明らかにしないが、恐らく「薪水食糧を貯」へて數日後に出帆した船足のはやい魯艦に追ひ越されたのではないかと考へる。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
而して遂に彼の発議により、寛永|打払令を修正して、外舶の来るものにはその来意を質し、漂流船には、薪水食料を供して立ち退かしむるの融通法を設けたり。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
されば彼は高島秋帆を江戸に召して、砲術を演ぜしめ、これを旗本及び諸侯の士に伝習するを公許し、天保十三年七月においては、さらに文政打払令を取り消し、異国船来着の砌りは、来意を質し、薪水食料を給すべきを令し、親藩の随一なる水戸烈公と結び、着々改革の歩を進めたり。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
作例 · 標準
大雨により、農地の水食が進み、土壌が流出する被害が出た。
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河川の水食作用は、長年にわたって地形を変化させていく。
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堤防の強化は、激しい水食から地域を守るために不可欠だ。
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