臥する
がする
動詞-サ変-特殊動詞-自動詞
標準
to lie down (in bed)
文例 · 用例
源叔父の疾みて臥するは稀なることなり。
— 国木田独歩 『源おじ』 青空文庫
息苦しきため横臥する能はず。
— 中島敦 『かめれおん日記』 青空文庫
吉田|稔麿に対しても、市中の宿屋に泊らず、藩邸に起臥するやうに、勧告したが、容れられず、宮部鼎蔵等にも外出を極力制止してゐたのである。
— 池田屋襲撃 『大衆維新史読本』 青空文庫
M――君はその本宅と道路を中にさし向つた別莊の雨戸をあけて、『こちらが靜かですから……』 自由に起臥する樣にと深切に氣をつけて呉れた。
— 島三題 『樹木とその葉』 青空文庫
かくて二十頭の牛は水上五寸の架床上に争うて安臥するのであった。
— 伊藤左千夫 『水害雑録』 青空文庫
かくて二十頭の牛は水上五寸の架床上に爭うて安臥するのであつた。
— 伊藤左千夫 『水害雜録』 青空文庫
女房は横臥することも其の苦痛に堪へないで、積んだ蒲團に倚り掛つて僅に切ない呼吸をついて居た。
— 長塚節 『土』 青空文庫
余は毎日辨當が濟めば屹度そこに横臥する。
— 長塚節 『旅の日記』 青空文庫
作例 · 標準
病気で数日間、ベッドに臥していた。
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疲労困憊で、ソファにどさっと臥せった。
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「もう無理だ…」と、彼は床に臥した。
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静かな部屋で、畳の上にゆっくりと臥する。
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