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親方株

おやかたかぶ
名詞
1
標準
coach's name-use license (licence)
文例 · 用例
それでもだんだんに年を取るにつれて、職もおぼえ、人間も固まって、今日ではまず三、四人の職人を使い廻してゆく親方株になりましたので、ここの家へもわたくしの家へも出入りをするようになりました。
岡本綺堂 魚妖 青空文庫
)と頭ごかし、前後に同一ような、袷三尺帯の若衆は大勢居たが、大将軍のような顔色で叱ったのは、鯰の伝六といって、ぬらくらの親方株、月々の三十一日には昼間から寄席を仕切って総温習を催す、素人義太夫の切前を語ろうという漢であった。
泉鏡花 三枚続 青空文庫
藏では親方株に成つて居たつちふことだが、旦那等は能く藏のことは知つてる筈ですが杜氏とか何とか云つてましたね。
長塚節 おふさ 青空文庫
それでもだん/\に年を取るに連れて、職もおぼえ、人間も固まつて、今日では先づ三四人の職人を使ひ廻してゆく親方株になりましたので、こゝの家へもわたくしの家へも出入りをするやうになりました。
岡本綺堂 魚妖 青空文庫
この人は先に彫工会の成り立ちの処で話しました谷中派の方の親方株の牙彫師で、弟子の三、四人も置いてなかなか盛んにやっていた人である。
総領の娘を亡くした頃のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
作例 · 標準
引退した力士が、年寄名跡を襲名して親方株を取得した。
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親方株の取得は、相撲界で生き残るためには必須だ。
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多くの力士が、引退後も相撲界に残り親方株を得ることを目標としている。
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