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一翼

いちよく
名詞頻度ランク #27947 · 青空 70
1
標準
one wing
文例 · 用例
忽ち隻翼は又|聳ち起り、竹を割く如き聲と共に、一翼はひたと水に着き、一翼は劇しく水を鞭ち沫を飛ばすと見る間に、鳥も魚も沈みて痕なくなりぬ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
双方、彼等を取替へて、御坊は羽黒へ帰りついでに、其の武士を釣つて行く、拙道は一翼、京へ伸して、其の屑屋を連れ参つて、大仏前の餅を食はさうよ――御坊の厚意は無にせまい。
泉鏡花 妖魔の辻占 青空文庫
その仕事の一翼と自称する大袈裟な身振りの文学には、軽蔑を以て接していた。
太宰治 東京八景 青空文庫
その一翼としての知的方面も、如何なる形で協力すべきかは、今後の興味ぶかい問題であらう。
大波小波 小熊秀雄全集-20 青空文庫
が私はとにかく笠原のおかげで日常の活動がうまく出来ているのだから、その意味では彼女と雖も仕事の重要な一翼をもっていることになる。
小林多喜二 党生活者 青空文庫
本戦闘はフリードリヒ大王が三万五千の寡兵をもって六万四千の墺軍を撃破せる大王会戦中の傑作であって、兵力を一翼に集結し一挙に決戦を強要せる好範例である。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
これまで社会問題をあまり扱わなかったN・R・Fさえ時事問題をあつかわざるを得ない情勢におされ、広汎な反ファシズム文化運動の一翼につらなったのであった。
宮本百合子 今日の文学の展望 青空文庫
「行動のヒューマニズム」も、その一翼にしたがわざるを得なかった更に巨大な更に行動的な、現実の社会的・文化的行動が起されていたという歴史の進みゆく歩どりの複雑さをこそ学ぶべきなのであった。
宮本百合子 今日の文学の展望 青空文庫
作例 · 標準
鳥は*一翼*を広げて空を飛ぶ。
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飛行機の*一翼*が損傷したため、修理が必要だ。
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その古い建物は、左右対称に*一翼*ずつ増築された。
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2
標準
(a) role
作例 · 標準
プロジェクトの成功のために、私も*一翼*を担いたいと思っている。
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地域のお祭りの準備に、ボランティアとして*一翼*を担った。
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その歴史的な出来事において、彼は重要な*一翼*を担った。
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