米露
べいろ異読 べいロ
名詞名詞-の形容詞多音語
標準
United States and Russia
文例 · 用例
昔の日本人は前後左右に気を配る以外にはわずかに鳶に油揚を攫われない用心だけしていればよかったが、昭和七年の東京市民は米露の爆撃機に襲われたときに如何なる処置をとるべきかを真剣に講究しなければならないことになってしまった。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
昔の日本人は前後左右に気を配る以外にはわずかにとんびに油揚をさらわれない用心だけしていればよかったが、昭和七年の東京市民は米露の爆撃機に襲われたときにいかなる処置をとるべきかを真剣に講究しなければならないことになってしまった。
— 寺田寅彦 『からすうりの花と蛾』 青空文庫
米露中からの空襲計画 ――昭和×年、某国某所のナイト・クラブの一室にて――「ねえジョン。
— 海野十三 『空襲下の日本』 青空文庫
この年幕府はいよいよ英米露の三国と仮条約を締結したので国論はますます沸騰した。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
プーチヤチンは、米露雙方政府の諒解に基いて、ペルリの香港歸着を待つて對日共同歩調をとる筈であつたが、そのとき彼等遣日使節が「十ヶ月」の航海中に、本國ではロシヤ對英、佛、土間のクリミヤ戰爭が勃發してゐた。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
開所式には、米露の技術員も来臨するわけで、見苦しからぬよう諸般の整備をしておく必要があったのである。
— 久生十蘭 『海豹島』 青空文庫
お前さんなんぞもべいろしや組の方ですよ。
— 尾崎紅葉 『金色夜叉』 青空文庫
まんざら知らない顔でもなければ、予も挨拶しながら並んで腰をおろすと、小せんはゆうべいろいろの取調べを受けた話をして、被害者の磯貝は財産家の息子で非常の放蕩者なり、自分は彼の贔屓になっていたれど、兇行の当夜はほかの座敷に出ていて何事も知らざりしという。
— 岡本綺堂 『慈悲心鳥』 青空文庫
作例 · 標準
米露間の核軍縮交渉が停滞しており、国際社会の緊張が再び高まっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
冷戦時代、米露は宇宙開発の分野でも激しい先陣争いを繰り広げていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
米露首脳による電話会談が行われたが、主要な懸案事項については依然として大きな溝が残っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview