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瑞穂

みずほ
名詞頻度ランク #24620 · 青空 36
1
標準
fresh, young ears of rice
文例 · 用例
豊葦原の瑞穂の国の瑞穂の波の中にいて、それでなかなか容易には米が食われないのである。
寺田寅彦 札幌まで 青空文庫
神|坐しき、千五百秋瑞穂の国、皇国ぞ豊葦原。
北原白秋 新頌 青空文庫
祖先の御遺訓を守るは孝の第一、神を敬するは国の誉、そなたも豊葦原瑞穂国にお生れの立派な若殿様じゃ。
日光に現れた退屈男 旗本退屈男 第八話 青空文庫
午後、道後へ、途中、とても暑かつたが、土用の照込はうれしい、見よ、いちめんの青田がゆたかにそよいでゐる、まことにこれやこの豊葦原の瑞穂の国のありがたき風景。
種田山頭火 松山日記 青空文庫
やつぱり御飯がたべたい、米がほしい、私は日本人だから、日本的日本人だから(しかし、この豊葦原の瑞穂の国に生れてきて、酒がのめるとはうれしいな!
種田山頭火 其中日記 青空文庫
――わがすめみまの尊は、豊葦原の瑞穂の国を、安国と平けくしろしめせと、ことよさしまつりき。
折口信夫 日本文学における一つの象徴 青空文庫
うらぶれ、痛めつけられた霊魂は、もう一度、瑞穂の国、大八洲にすわりこむか、その黄色い皮膚を漂白するか、それとも、惰性の波に消えるか。
原口統三 二十歳のエチュード 青空文庫
北海道の令弟塚原|瑞穂さん、それから小原節三、平福百穂、森田恒友、中村憲吉の諸君はいまだ途中にあつた。
斎藤茂吉 島木赤彦臨終記 青空文庫
作例 · 標準
秋風に揺れる黄金色の瑞穂が、日本の豊かな実りの象徴となっている。
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新米の季節には、各地で瑞穂の収穫を祝う祭りが催される。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
田んぼ一面に広がる瑞穂の風景は、心を和ませてくれる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

瑞穂(みずほ)とは、みずみずしい稲穂のことである。稲が多く取れることから瑞穂の実る国ということで、「瑞穂国(みずほのくに)」、「豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらの ちいおあきのみずほのくに)」が日本国の美称としても使われる。

「みずほ」として著名なもの
自治体
  • 瑞穂市岐阜県に所在。(みずほし)
  • 瑞穂町東京都西多摩郡に所在。(みずほまち)
  • 瑞穂町 (京都府)京都府船井郡に所在。現・京丹波町。(みずほちょう)
  • 瑞穂町 (島根県)島根県邑智郡に所在。現・邑南町。(みずほちょう)
  • 瑞穂町 (長崎県)長崎県南高来郡に所在。現・雲仙市。(みずほちょう)
町丁その他
駅名
その他企業
人名
その他
  • (2090) ミズホ浦田武が発見した小惑星。日本のアマチュア天文家によって発見された最初の小惑星。
出典: 瑞穂 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0