おっかない
おっかない
形容詞
標準
frightening
文例 · 用例
おっかないさかなもあったものさ。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
女房は驚きてソッとそのまま立離れながら、「オヤおっかない狂人だ。
— 幸田露伴 『貧乏』 青空文庫
自分の個性みたいなものを、本当は、こっそり愛しているのだけれども、愛して行きたいとは思うのだけど、それをはっきり自分のものとして体現するのは、おっかないのだ。
— 太宰治 『女生徒』 青空文庫
「なんだね」「なんだもないものだ、お前さんは、おっかない骸骨と抱きあってるじゃないか」「骸骨、骸骨って、あれかね」「笑いごとじゃないよ、お前さん、おっかない骸骨と、何をしようというのだ、お前さんは、邪鬼に魅いられてるのだよ」 喬生も薄気味悪くなってきた。
— 田中貢太郎 『牡丹燈記』 青空文庫
「なんだね」「なんだも無いものだ、お前さんは、おっかない骸骨と抱き合ってたじゃないか」「骸骨、骸骨って、あれかね」「笑いごとじゃないよ、お前さんは、おっかない骸骨と、何をしようと云うんだね、お前さんは、邪鬼に魅られてるのだ」 喬生もうす鬼魅悪くなって来た。
— 田中貢太郎 『牡丹燈籠 牡丹燈記』 青空文庫
「へい、ただいま」 慶一が『ラバー・ソウル』をのせ、回転を三三にセットし、スタート・ボタンを押しながら、「お母さん、それから、うすらデカイ、おっかない不良少年もいるのです」とつづけると、「もォー」と、全員が不満の声をあげた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
そこにもう二十人近い男女のひとが来ていましたが、初めてこういうところへ来て私が珍しく感じたことは、来ている人の多くが元気な眼つきをして互に挨拶したり話しをしたりして、ちっとも普通に裁判所と云うおっかないところに来ているようでもなくのびのびしていることでした。
— 宮本百合子 『共産党公判を傍聴して』 青空文庫
私は、始めのこわいものみたさのような心持はなくなり、逆に、なぜわたし達のような働く婦人まで共産党というとおっかないもののように思わされていたかという訳がまざまざわかったように思いました。
— 宮本百合子 『共産党公判を傍聴して』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日頑張っている。
私の意見です。
私がやります。
私は同意しません。
標準
extreme
作例 · 標準
このことについて、「extreme」という概念がある。
「extreme」と言われることが多い。
「extreme」という事柄は重要だ。
その場面では「extreme」が適用される。