うっ血
うっけつ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
congestion (of blood)
文例 · 用例
今は皆自信を持って安産を考えていますが、夏頃はひどくうっ血した顔をしているし、苦しがっているし全く心配でした。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
始め羊水が多すぎると言って食物制限をして、バターを食べさせなかったところ、小鷹さんに診せたら心臓が丈夫でない為、うっ血してガスが発生し、その為お腹が人並より大きいし、全体むくんでもいるというわけで、勿論バターなどは是非たくさん食べた方がいいしという話で吃驚した次第です。
— 一九四二年(昭和十七年) 『獄中への手紙』 青空文庫
初老の痛風|患いで、頸動脈辺りがうっ血気味の紳士にしては、しわの無いがっちりしたきれいな手だ。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
肝臓のうっ血に中国の治療はシソの他にタケの芽およびゾウの革、特にブタ肝臓の抽出液、ウシの胆汁またはクマの胆汁をアラク酒で処理したものを推薦する。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
作例 · 標準
例句
長時間座っていると足にうっ血が起きる。
うっ血により血色が悪くなった。
医者はうっ血の原因を調べるために検査をした。