幻辞.com

宝鑰

ほうやく
名詞
1
標準
文例 · 用例
三四 大師作、『秘蔵宝鑰』の序より。
茶の本 茶の本 青空文庫
弘法大師は『宝鑰』という書物の中で、「生まれ、生まれ、生まれ、生まれて、生の始めに暗く、死に、死に、死に、死んで、死の終わりに冥し」といっておられますが、人生の橋渡りを思うにつけても、私はこの言葉を、今さらのごとく新しく思いうかべるのです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
生まるるときは七、八まず生じ、六識ついで生ず」と)秘蔵宝鑰曰、生生生生暗生始、死死死死冥死終。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
(『秘蔵宝鑰』に曰く、「生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥し」と)永覚禅師曰、夫人身一天地也、天地有成壊、而為天地之主宰者未嘗滅也、故壊而復成、人身有生死、而為人身之主者、未嘗滅也、故死而復生。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫