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九回

きゅうかい
名詞
1
標準
nine times
文例 · 用例
富士の噴火は、日本に記録の残っているものから調べると、皇紀一四四一年、天応元年が初めで、それから、同一七四三年、永保三年まで約三百年の間に九回の噴火をしている。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
九回 大海原の小端艇亞尼の豫言――日出雄少年の夢――印度洋の大潮流――にはか雨――昔の御馳走――巨大な魚群 恐しき一夜は遂に明けた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
』    第十九回 猛獸隊自然の殿堂――爆裂彈――エンヤ/\の掛聲――片足の靴――好事魔多し――砂滑りの谷、一名死の谷――深夜の猛獸――かゞり火 暫時して、吾等はまた奇妙なものを見た。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
第二十九回 薩摩琵琶春枝夫人の物語――不屆な悴――風清き甲板――國船の曲――腕押し脛押と參りませう――道塲破りめ――奇怪の少尉 春枝夫人は清しき眉を揚げ『あゝ其事!
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
題を決めるのに一日、構想を考えるのに一日、たのまれてから書き出すまでに二日しか費さなかったぐらいだから、安易な態度ではじめたのだが、八九回書き出してから、文化部長から、通俗小説に持って行こうとする調子が見えるのはいかん、調子を下すなと言われたので、決然として、この作品に全精力を打ちこむ覚悟をきめた。
織田作之助 文学的饒舌 青空文庫
けれども、九回めに飛びあがったとき、まりは、どこかへ行ってしまって、それなりもどってきませんでした。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen いいなずけ 青空文庫
そのために彼は泥棒未遂罪としてつかまつて、九回も牢屋にたゝきこまれたものでした。
鈴木三重吉 勇士ウ※ルター(実話) 青空文庫
此の九月十日の合戦こそ甲越戦記のクライマックスで、謙信が小豆長光の銘刀をふりかぶって、信玄にきりつくること九回にわたったと言われている。
菊池寛 川中島合戦 青空文庫
作例 · 標準
このトレーニングメニューは、毎日九回繰り返すのが効果的だそうだ。
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失敗しても大丈夫、九回だって挑戦すればきっと成功するよ、諦めないで!
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大事な書類だから、念のために九回チェックした。
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この体操を九回行うと、身体がじんわり温まってくるのを感じる。
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2
標準
twisting around many times
作例 · 標準
この古い迷路は、道が九回も折れ曲がっていて、方向感覚を失いそうだ。
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人生って、本当に九回も曲がりくねった道を辿るようなものだね。
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複雑に絡まった糸を、九回もほどき直して、ようやく解くことができたよ。ふぅ。
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あの時、彼は九回も考え直してから、ついに決断を下したんだ。
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