元帥府
げんすいふ
名詞
標準
Supreme Military Council (1898-1945)
文例 · 用例
しかも、天皇の周囲には「諮問」「輔弼」の名にかくされた独裁支配の最も野蛮な遂行機関として、元老、内大臣、枢密院があり、特に封建的・軍事的支配のためには、天皇を中心として専門の元帥府、軍事参院、参謀本部、海軍司令部等がある。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
私は浴衣がけでその中庭へ向いた籐椅子に倚りかゝりながら、大元帥府、外交部、日本公使館、清華大学政治科と、塩崎を相手に早速プログラムを立ててゐたが、その時であつた。
— 犬養健 『南京六月祭』 青空文庫
第一革命に働いた人だが、清末の役人をしてゐる頃に、緑林(馬賊)時代の張作霖になにか恩恵をほどこしたとか云ふので、今でも大元帥府の酒宴なぞに時々招かれるが、気の向いた時でないと応じない。
— 犬養健 『南京六月祭』 青空文庫
作例 · 標準
明治時代に元帥府が設置され、軍事の最高機関となった。
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元帥府は、天皇を補佐する重職だった。
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日本の元帥府は、特定の歴史的役割を担った。
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ウィキペディア
元帥府 とは、第2次世界大戦終戦以前の日本に存在した天皇の軍事部門における最高顧問集団。諮詢機関。
出典: 元帥府 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0