んな馬鹿な
んなばかな異読 んなバカな
表現形容詞-語幹
標準
such a stupid ...
文例 · 用例
鯉魚をおなごと見誤ったのではないかな」「そんな馬鹿な間違いが」と、いきり立つ僧を押えて三要は言いました。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
迫害者に対しては常に受動的であり、教えを乞う者にはどんな馬鹿な質問にでも真面目に親切に答えている。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
T「夜更けてこッそりお詣りすると」T「必ッと願いが叶うんですッて」 「そんな馬鹿な事」 伊吉は信じない。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
太郎左衛門が、T「お類が昨夜から帰らぬが……」T「お前何処かへ連れて行ったな」 伊吉、 「そんな馬鹿な事」 いいやと太郎左衛門、T「怒りはしないよ」T「お前の女だ好きな処へ連れて行きなさい」 違うんです、伊吉が云えば、 太郎左衛門は、T「その代り約束だから」 「えッ」 と伊吉が驚くも道理。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
まだ二里半あるなどと、そんな馬鹿な事があるものか。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
」「そんな馬鹿なことが出来るものか。
— 平出修 『瘢痕』 青空文庫
……最う恁う世の中がせゝつこましく、物價が騰貴したのでは、そんな馬鹿な眞似はして居られない。
— 泉鏡太郎 『番茶話』 青空文庫
――深更に無理を言ってお酌をしてもらうのさえ、間違っている処へ、こんな馬鹿な、無法な、没常識な、お願いと言っちゃあないけれど、頼むから、後生だから、お澄さん、姐さんの力で、私が居る……この朝だけ、その鷭|撃を留めさしてはもらえないだろうか。
— 泉鏡花 『鷭狩』 青空文庫
作例 · 標準
んな馬鹿な噂を本気で信じている人がいるなんて、驚きだ。
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「んな馬鹿な間違いをするなよ」と上司に厳しく注意された。
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んな馬鹿な賭けに乗るほど、私はお人好しではない。
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標準
no way!
作例 · 標準
「えっ、彼が犯人だったの? んな馬鹿な!」
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「予選落ちだって? んな馬鹿な、あんなに練習したのに!」
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んな馬鹿な! さっきまでここにあった財布が消えている。
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