更訂
こうてい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
revision (of text)
文例 · 用例
東北諸県のネブタなどに就いて、いかにも一地方的に説明の行われているのは、やがて比較に由って逐次に更訂せらるべきであろう。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
こうていのこゑひかるんだ。
— 新美南吉 『ひかる』 青空文庫
勘五郎 それでな、もう端岡までは来とる、いう噂じゃけに、この村でも、加担するか加担せんか、今のうちに定めとこうていうてな、八幡さまで、村の若い衆の集りがあるのじゃ。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫
ちょうど真名古が花の家の玄関に突っ立って案内をこうているころ、時間でいえば十時十分ごろ、局長室の扉が劇しく引開けられ、警視総監を伴った大槻局長が怒気沖天の勢いで足音も荒々しく入って来た。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
こうていのヒゲをたくわえて、そのえらそうなことといったら、だれにもくらべようがありません。
— CINDERELLA, OR THE LITTLE GLASS SLIPPER 『シンデレラ』 青空文庫
二十めんそうは、小さいせんこうていをもっているんだ。
— 江戸川乱歩 『かいじん二十めんそう』 青空文庫
11 こばやしくんは、せんこうていにおよぎついて、そのせなかに上りました。
— 江戸川乱歩 『かいじん二十めんそう』 青空文庫
せんこうていのかくれていたほらあなは、きっと、おだいばの上にいり口があるとおもったからです。
— 江戸川乱歩 『かいじん二十めんそう』 青空文庫
作例 · 標準
読者からの指摘を受け、次刷の際に一部の表現を更訂することにした。
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契約書の内容を最新の法律に合わせて更訂し、再締結を行う。
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論文の結論部分を大幅に更訂し、より説得力のある内容に仕上げた。
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