ぱしぱし
ぱしぱし
副詞-と名詞-の形容詞
標準
with a snap
文例 · 用例
色白くふっくりふくれた丸ぽちゃの顔、おとがい二重、まつげ長くて、眠っているときの他には、いつもくるくるお道化ものらしく微笑んでいる真黒い目、眼鏡とってぱしぱし瞬きながら嗅ぐようにして雑誌を読んでいる顔、熊の子のように無心に見えて、愛くるしく思いました。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
」 眼をぱしぱしで仰向いた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「元氣さうだなア、僕は一週間ほど前に戻つて來たンですよ」工藤は癖でする、眼をぱしぱしとまばたきさせながら、もんの肩を抱くやうにして歩いた。
— 林芙美子 『秋果』 青空文庫
目を、ぱしぱしとまたたくと、丸窓の外に、黒い太平洋は、あいかわらず、どっどっと左へ流れていた。
— 海野十三 『爆薬の花籠』 青空文庫
しぱしぱして永くものを見て居られない。
— 一九二九年(昭和四年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は指をぱしぱしと鳴らして、注意を促した。
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乾燥した葉っぱが風に吹かれてぱしぱしと音を立てる。
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濡れたタオルをぱしぱしと振り回して水気を切った。
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