茶宴
さえん
名詞
標準
tea gathering
文例 · 用例
蘭軒に宿題「送人遊玉函山」、「牧牛図」の七絶各一、席上課題「山荘茶宴」の七律一がある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
山崎宗運法眼開茶宴。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
茶屋も六、七席、秋は毎年茶道協会の観楓茶宴で有名、園主竹内氏は数年前歿したが楓樹の蒐集には相当苦心、当時川端玉章翁も歎賞して、みずから写した実景図、彩色木版の一枚ずりが、今も好事家の手に残っているはず。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
だから、単に積んだ鉄檻の猛牛に送牛人と称する専門家が附いてえんさえんさと都大路を練ってくところは大した見物だ。
— 血と砂の接吻 『踊る地平線』 青空文庫
道々隙があったらば取って押さえんと存じたが、侠客衆のきびしい警護に乗ずべき隙の見えないまま、ここまでうかうか来申したが、これでおいとま仕る。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
また、傍観者自ら代わりておさえんとするも勝手次第なり。
— 井上円了 『妖怪学』 青空文庫
その盛んに動くに当たりては、自らこれをおさえんと欲するも、とどむべからざるの勢いあり。
— 井上円了 『妖怪学』 青空文庫
その盛んに動くに当たりては、ことさらにこれをおさえんと欲するも、やむべからざるの勢いあり。
— 井上円了 『妖怪玄談』 青空文庫
作例 · 標準
週末、友人を招いて自宅でささやかな茶宴を開いた。
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伝統的な茶宴に参加し、厳かな雰囲気の中で茶の湯を楽しんだ。
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彼が主催する茶宴は、いつも新しい発見があって楽しい。
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