才子多病
さいしたびょう
表現
標準
talented people tend to be of delicate constitution
文例 · 用例
悲しいかな、香峰は才子多病の喩へに洩れずして、其の後間もなく病みて逝きぬ。
— 大町桂月 『月の隅田川』 青空文庫
従来、肉体的健康といふことは、どうかすると精神的な能力と比例しがたいやうな、俗な考へ方が世間に可なりひろがつてゐて、才子多病といふ言葉さへあるくらゐですが、これはつまり、久しい間、「文化」のかくあるべき姿を見失つた時代がつゞいたからであります。
— ――力としての文化 第一話 『文化とは』 青空文庫
但し才子多病、死んでしまったんですね。
— 佐々木邦 『秀才養子鑑』 青空文庫
「才子多病か」 秀吉は嘆じた。
— 第五分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は才子多病の典型で、いつも体調を崩しがちだった。
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その作家は才子多病で、作品は素晴らしいが健康には恵まれなかった。
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昔から才子多病というけれど、本当にその通りだと思うよ。
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