庚辰
かのえたつ異読 こうしん
名詞
標準
Metal Dragon (17th term of the sexagenary cycle, e.g. 1940, 2000, 2060)
文例 · 用例
十三年(庚辰) 一八八〇○一月、新富座にて各新聞記者を招待して劇評を依頼す。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
三日、庚辰、晴、辰刻、将軍家並びに尼御台所、二所に御進発、相州、武州、修理亮以下扈従すと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿九日、庚辰、霽、相模次郎朝時主、駿河国より参上す、将軍家の御気色並びに厳閤の義絶にて、彼国に籠居するの処、御用心の間、飛脚を以て之を召さると云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿五日、庚辰、幕府に於て、俄かに仏事を行はしめ給ふ、導師は行勇律師と云々、是将軍家去夜御夢想有り、義盛已下の亡卒御前に群参すと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
十三年庚辰、三十四歳。
— 森鴎外 『能久親王年譜』 青空文庫
文政三年庚辰十月廿九日病歿。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
茶山集甲子の詩に「題文晁画山為石子道」の七律、丁丑の詩に「次梧堂見寄詩韻兼呈混外上人」の七絶、庚辰の詩に「題石子道蔵松島図」の七古がある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
山陽自家の詩文を検するに、只文政三年庚辰の詩引に「余娶婦、未幾丁艱」と云つてあるのみである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
庚辰の年に起きた出来事をまとめた歴史書を読んだことがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
庚辰の生まれの友人は、リーダーシップがあり、周囲を引っ張っていくタイプだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2000年は庚辰の年だったから、新しい世紀の始まりにふさわしい、力強い一年だったね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
庚辰(かのえたつ、こうきんのたつ、こうしん)は、干支の一つ。
出典: 庚辰 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0